お馴染みの目黒雅叙園に、ミカドの「ヴェローナ」を着てくださいましたSご夫妻。
ロールカラーのクラシカルドレスです。
2月の挙式でしたが、ご家族婚でしたので実行なさいました。
お揃いの生地トレースで作ったハンドバッグ、トーク帽をお作りしました。
そこに末広(扇子)をお持ちになったところが、大正ロマンを意識なさってますよね。
バッスルも「ルノアール」の絵画を思わせ、クルミボタンもアールヌーボーを感じさせます。
目黒雅叙園にぴったりの着こなし。
コンセプトがはっきりとしていらしたので、ドレスは直ぐに決まりましたよね!
Sご夫妻、先日ドレスリメイクにご来店くださいました。
お仕事大変だと思いますが、どうかご自愛くださいませ。