秋も深まり、シックなカシミアのコートなど欲しい・・・今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
さて、本日ご紹介する花嫁は、9月初旬都心のレストランに於いて、「おしゃれ」な結婚式を挙げられたJUNKO様。
Kind風「おしゃれ」というのは、勿論 オリジナル感満載のプランニングとコーディネートのこと。
そして引き算(何かつけたら何かとる)それから足し算(パンチの有るアクセントをギリギリに加える)。
JUNKO様の素敵なところは、ガーデンの広さやバージンロードの距離・陽光・ゲストとの距離を考えてドレス選びをしていること。
ブラウス付きミカドのビスチェドレスに、リバーレースのマリアベールをコーディネートしたのは流石です.
本当は、意外に難しいコーディネートなのですが、ご試着の時に会場の雰囲気がお分かりだったので、逆に生かすことができたのではないでしょうか？
さて、引き算の法則は、バックリボンやコサージュを着けなかったこと。
ね？要らないでしょ？
ネックレスが無いのも、「引き算の法則」です。
おふたりともハーフみたいな美男美女なのでこのコーディネートが大成功した・・・と、おっしゃる方もいらっしゃることでしょう。
確かに、ファーストダンスを踊りそうで、欧米の自由なWEDDINGを思わせます。
けれども、このWEDDINGが素敵なのは、JUNKO様が人任せにせず、髪型・ブーケ・彼のコーディネートなどをヨーク考えた結果が見えるからです。
勿論セミオーダードレスですので、Kindスタッフも、とことん相談にのらせていただきました。
挙式の後、あれだけ豪華なブラウスとベールを脱いでも、なんて華やかなのでしょう！
クラシカルテイストの挙式バージョンから、馴染みのあるビスチェトレスへとチェンジ。
今度はレースが一切ないので、オーガンジーを使った大きなヘッドドレスをコーディネートしましたね。
これは、JUNKOさまが、インパクトの有る小物を着けるとすごくお似合いになることを知っているから。
大きなヘッドアクセサリーは、小顔効果も有り、全体のバランスを良くしてくれます。
スカートには、先ほどまで着けていたリバーレースのベールを何気なく巻いてますよ～！！
一日中楽しんだに違いないおふたり。
これから挙式の後輩花嫁たちへの、お手本とさせてくださいませ。
さて、JUNKOさまのセミオーダードレスは、近い将来Kindオリジナルドレスとして販売可能となります。
お値段などは、スタッフまでお問い合わせくださいませ。
JUNKOさま、旦那さま末永くお幸せになさって下さいね！